SDGsと健康経営

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健康経営とは、経済産業省が推奨している経営手法の一つです。

健康経営の定義は、従業員などの健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。
従業員と一緒に健康の維持や増進に取り組むことで会社の活性化やイメージ、業績を向上させて
いく取り組みです。

持続可能な組織体であり続けるために、組織を形作る一人ひとりの働く人たちの健康づくり、
健康増進の取り組みを組織ぐるみでやっていこうというのが趣旨です。

健康経営をSDGs(持続可能な開発目標)の17の目標に当てはめてみると、
「3番、すべての人に健康と福祉を」と「8番、働きがいも経済成長にも」に
深く関連していると考えています。

当協会では、自らの健康づくり、良いコンディションづくりに留意しつつ
企業の健康経営の推進と浸透をサポートしています。

<主な事業>

健康経営企業交流会事業
※ 健康経営をキーワードにした異業種交流会

<219年度第二回鹿児島健康経営企業交流会の様子>


健康経営コンサルティング事業

<健康経営を軸にした組織開発>
※ 企業の状況に応じてオリジナルプログラムにて対応

健康づくり実践サポート・研修事業

<従業員を対象にした健康アンケートの実施と取りまとめ>

<従業員参加の健康体操レクチャー>

<経営者向け勉強会の様子>

等、健康経営の実践と浸透に関することをケースバイケースにて対応しております。