生産性向上のために何をしたらいいかでお困りではありませんか?
生産性向上のために何をしたらいいかでお困りではありませんか?
何もしないでいたら9名のうちの2名が病気で退職となり顧客の引き継ぎが一切できない状況に陥った会社が、健康経営に取り組むことで、今では不調者が減り営業成績が毎年あがる会社となっています。
この会社の事例は、経済産業省の健康経営優良法人取り組み事例2021(P8)にて紹介されている株式会社オンフェイス様の事例です。
もちろん生産性向上のために、システム投資も時短を目指した仕事のやり方を変えることも効果がありますが、多くの企業で同時に健康経営の取り組みを進めることで、生産性向上を実現している事例が報告されています。
それはなぜかと言うと、働く人が経営者からの従業員の健康が大切だというメッセージを受けとりながら、働く仲間とともに健康づくりの取り組みを行い、固定化した人間関係への変化や部署を超えた新しいつながりを作れたことで会社で働く喜びを体現しているからです。
健康経営では見えないコストであるプレゼンティーズム(働きに出てきているのになんらかの不調により、存分に成果を上げられていない状態)の削減に力を注ぎます。それが、働く人みんなの食生活・睡眠(休息の取り方)・運動習慣が整って生産性を向上させることへとつながっていきます。
当協会では、産業保健の専門家・運動の専門家・労働衛生の専門家・コミュニケーションの専門家の知恵を健康経営の取り組みの中に滑り込ませながらクライアント企業様の在りたい姿の実現をサポートしております。
大切にしていることは以下の3つです。
①クライアント企業の在りたい未来の姿の実現
②働く人の現状を把握
③PDCAがしっかり回せる体制づくりのサポート
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とはいっても、一定のやり方を押し付けられ、業務が格段に増えてしまうのではないかと不安をお感じかもしれませんね。
それに関しては、企業様にとってご無理のない範囲を話し合いながら、段階的にサポートの度合いを変えながら健康経営の浸透を図っております。ですので、お互いの情報交換と状況連絡を大切にしております。