鹿屋市主催ワーク・ライフバランスセミナーで頂いたアンケートをお知らせします
2024年1月17日に鹿屋市主催の『誰もが”活き生き”と働く職場を実現するワーク・ライフ・バランスセミナー~働く人として、組織のリーダーとして踏まえておきたいこと~』へ、鹿児島健康経営アドバイザー協会 代表上村が登壇いたしました。
当日の駆け込み受講もあり、27法人39名の方のご参加を頂き、この分野の関心の高さを感じました。
本日のセミナーについて、皆さんからのきっかけや感想をこちらにご紹介します。
(1)受講された動機(思いやきっかけ)について教えて下さい。 以下、( )は回答数
・健康経営に取組み4年目になるが復習の意味で参加した。
・現在の職場の中で改革をしたい思いがあり、その考えの裏付けとなる学びをしたかった。
・現在務めている従業員の方々にとって良い職場環境を提供していきたいという思いがあったから。
・働きやすい職場づくりを目指すため。(7)
・今後企業の方がどういう事を思い考えているのか参考にしたかった。(2)
・健康経営への取組み事例を聴いてみたかった。(2)
・ワーク・ライフ・バランスについて理解を深めるため。(2)
・地元の若者が地元企業に残ってもらうためにはどのような企業風土、倫理が必要なのか勉強したかったため。
・働く環境やコミュニケーションの取り方などを勉強したいと思った。
・何か会社への良いきっかけが見つかるといいなと思った。
・若手の離職の悩みがあったから。
・コミュニケーション力の向上、ハラスメント対策について学びを得たかったため。
・現状と乖離の確認のため。
・その他〔市役所から案内をもらった、広報誌に掲載があった等〕(12)
(2)内容はいかがでしたか。
1とても参考になった 26 人 70%
2ある程度参考になった 10 人 27%
3あまり参考にならなかった 1人 3%
4参考にならなかった 0人 0%
(3)今回のセミナーで参考になった内容や心に残ったこと等があればご記入ください。
・働く人(これから働く人)の気持ちになって、自分の会社を訪問すると、どこに目がいくかという言葉が目から鱗でした。
・働き方の見直し(4ステップ)、カエル会議等の実践によって、生産向上のための本音の話し合いができることが自分の中でしっかり見えてきました。
・人口オーナス期において、市場のニーズが多様で短いサイクルで変わることで従来のビジネスが適用しなくなるという点
・グループワークで話し合うと、自分では気付かない点を気付けるということを身に染みて感じました。
・従業員の口コミは大事だということ。
・やっぱり、コミュニケーション!人に尽きる!
・健康経営の土台作りの大切さ(4)
・昔と今の働き方の違い(2)
・脱属人化(今の自分に必要)
・参加者が付箋に記入した「案」を見て大変勉強になった。(2)
・他の会社の方々の意見を聞き、同じような悩みがあるなと感じた。
・働き方や人間関係を大切にしたいと思った。(2)
・普段接することのない人たちと長くコミュニケーションが取れたことが良かった。(3)
・書き出すことや会話(コミュニケーション)の大切さ(5)
・同じ基準で物事を考えない、受け止めるのでなく、受取ること。(3)
・人口ボーナス期、オーナス期等漠然と考えていたことを具体化されて分かり易かった。
・「子作りセンター」の設立を提唱した人がいたので面白かった。
・相手の話を聴き、肯定すること、誉めること。(2)
・オーナス期での労働環境を配慮した働き方(2)
※開催をサポート下さった鹿屋市役所の皆様とパチリ!
細やかな配慮あるご準備のお蔭様で無事に大役を終えることができました。
皆様、ありがとうございました。
南九州新聞社様もWEB記事を掲載をくださいました。
こちらもありがとうございました。
ー・ー・ー・ー・ー
鹿児島健康経営アドバイザー協会(KKAK) 上村ひさみ
~ 健社来福:健やかな企業には福来る ~
◇健康経営始めたいけど、どうやっていいか分かりません
◇うちの健康経営、もう少し楽しく取り組みを進めたいけど方法が分かりません
◇次の申請はチャレンジしたいけれど、自信がありません などなど
とお感じの経営者・ご担当者の方、お気軽にお問合せください。
まずは、現状とご希望のお話をお聞かせください。
ー・ー・ー・ー・ー