健康経営エキスパートアドバイザー3人目誕生!

この秋、東京商工会議所が認定しております
”健康経営エキスパートアドバイザー”
当団体の上村が認定されましたのでご報告いたします。

前期の認定で、武井と西田が認定を受けておりましたので
3人目の認定となります。

今後も、鹿児島の企業の価値向上のために、健康経営に取り組む企業様に対して、
現場に沿った実践支援を行なっていきます。

健康経営は、組織全員で楽しく取組めてこそ価値を生み出します。
お気軽にご相談ください。

【健康経営エキスパートアドバイザーとは】

「健康経営エキスパートアドバイザー」とは、健康経営に取り組む中小企業に対して、課題抽出・改善提案・計画策定等の実践支援を担う専門人材をさします。
健康経営エキスパートアドバイザーの役割は、健康経営に取り組む上での課題を抽出・整理した上で、その課題解決に必要な取り組みを企業等に提案するとともに、その実践を具体的にサポートすることです。

本資格を取得することにより、
・健康経営の応用的知識(企業における健康課題とその原因、業種・職種特性、具体的な取組方法)
・健康経営診断報告書の作成・提案(課題抽出、取組提案、取組計画づくり、PDCA)
が習得可能です。

本資格は、中小企業診断士、社会保険労務士、保健師等の専門家をはじめ、様々なチャネルで健康経営の取り組みを推進されている方を対象としております。
筆記試験に合格された方のみ、ワークショップに参加し、ワークショップ修了後、効果測定(提案書等の作成)が一定の基準に達した方を「健康経営エキスパートアドバイザー」として認定しています