フェーズ毎のご提案:導入済み停滞中の方へ
自社なりに取り組んでいるけれど、上手く進んでいる実感がない
フェーズ2:停滞中【始めてみたものの手応えを感じられていない経営者・担当者の方へ】
健康宣言をして、健康経営優良法人認定も受けてみたけれど、今一上手く進んでいる実感がないあなたへ
保険者に健康企業として健康宣言をし、朝礼で社員へ伝え、会社のHPにも健康経営について掲載し、そして国の健康経営優良法人認定も受けたけれど、組織内に健康経営が浸透している実感がないという状態は、往々にして起こっております。
そんな悩みを持たれる会社に共通の課題は、御社の健康経営の取り組みの中にスタッフの方々が不在である状態にあります。それは平たく言うと、健康経営の楽しさに巻き込めていないということです。
中小企業の健康経営はトップダウンで始まって、スタッフの方々の参加からの意見があって始めて、御社の健康経営の歩みがスタート致します。そのプロセスを国にみてもらう健康経営優良法人認定は、通り道ではありますが、それに認定されたからと言って、御社の健康経営の浸透が進むわけではありません。
うち、健康経営上手く進んでいるなと感じている経営者の方々は、口々にこうおっしゃいます。「社員からやりたいことの提案があって嬉しかった。」「社員が今困っていることを、早めに言ってきてくれるようになった。」と。この状態が生まれ出るまでに、いくつかポイントがあります。
健康経営は自分たちも参画する取り組みなんだ。その後に続く感想は、楽しみだなの場合もあるし、仕方ないなという場合もありましょう。肝心なのは、スタッフの方々が、「健康経営は自分たちも参画する取り組みなんだ」と思う事です。そう思うようになって頂くために、いくつかコツがありますので、御社の現在のお取組みをヒアリングさせて頂いて、どこのポイントを押さえられていないのか見出して参りましょう。
そしてさらに肝心なのは、健康経営は、中長期的な計画を持って粛々とポイントを押さえながら取り組まれる必要があると知っておいて頂くことです。何事もそうですが、一朝一夕に変化したものは一朝一夕に元にも戻ります。じわじわと社内の文化形成をしていくことが、欲しい結果に繋がる近道です。その道のりをなだらかで和やかなものにするために、自社だけで煮詰まらせることなく、当協会とのコラボレーションで進めて参りませんか? ご興味のある方は、現状ヒアリングを実行させてください。
他社より少しでも早く健康経営を始められた御社は、スタッフの方々へ職場環境に配慮があるという会社である証です。その価値を社内外に伝えていくことは自社の経営資源の価値を上げることにもつながります。この“もったいない”を脱却して行きましょう。
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