記事掲載御礼 鹿児島建設新聞様
8月26日に開催いたしました「鹿児島健康経営推進企業フェス2023~健康経営だよ 全員集合~」を開会から閉会まで取材下さいました鹿児島建設新聞様が、当日の様子を8月30日付にて掲載して下さいました。
健康経営企業フェス 笑顔・雑談がキーワード
鹿児島健康経営アドバイザー協会(上村ひさみ代表)は、26日鹿児島市南国センタービルで「健康経営推進企業フェス2023」を開いた。健康経営優良法人を目指す企業や行政、大学等の担当者ら23人が参加し、事例発表や九つのサポート事業所のブース展示を通して健康経営に取り組むヒントを得た。
健康経営とは、従業員等の健康保持・増進を経営的な視点でとらえ、戦略的に実践する経営手法。事例発表では、経済産業省が認定する健康経営優良法人で5年連続認定を受け、特に優良な中小規模法人部門・ブライト500に3年続けて選ばれた豊明建設の林正英社長と、同じく大規模法人部門・ホワイト500の取得実績を持つ南国殖産の稗村孝浩ダイバシティ推進室長、鹿屋肝属法人会青年部会の取り組みをNPO法人の仮屋薗一樹事務局長がそれぞれ発表。その中で林社長は「健康経営に取り組んで5年。雑談朝礼を取り入れることで笑い声の中仕事をスタートする喜びを知った。」と、仕事環境の変化を伝えた上で「各社それぞれの取り組み方がある。身の丈に合わせ無理せず取り組んでほしい」と訴えた。展示ブースでは、久永の可動式机体験をはじめ、さまざまな分野のサポート事業所が出展し、参加者らは健康経営に取り組んでいくためのヒントを得ていた。上村代表は、「心の健康を高める秘訣は、にっこり笑顔になること。笑顔で楽しく健康経営を進めていくきっかけになればうれしい」と話した。(2023年8月30日付 鹿児島建設新聞)
とご記載いただきました。丁寧な取材を頂き、深く感謝申し上げます。